骨盤の歪みがひきおこす病気一覧

 

骨盤の歪みは、スタイルに影響を与えるだけではありません。

腰痛はもちろんのこと、内臓機能や免疫力の低下、不眠症やうつ病までも招くそうです。

 

▼偏頭痛、肩凝り

▼腰痛、膝痛

▼顎関節痛、O脚

▼坐骨神経痛

▼椎間板ヘルニア

▼生理痛、生理不順

▼不妊症

▼うつ病

▼自律神経失調症

▼便秘、肌荒れ

▼胃腸の病気、胃下垂

▼自己免疫系疾患

▼呼吸器系疾患

▼アトピー、アレルギー

 

こうして書き並べると恐ろしい影響力ですね・・・。

なぜこんなに影響力が強いかというと、骨盤は上半身と下半身をつなぐちょうつがいのようなものですが、同時に、人間の土台の役割も果たしているからです。

人がピンと背筋を伸ばした姿勢でいるためには、背骨だけではなく骨盤が安定していなければなりません。

その他、上半身や腰を左右にねじったり、前後に曲げたりする動作も、骨盤が十分に回転していなければスムーズにできいません。

つまり、骨盤を歪みのない安定した状態に保つことは、人間が生きていくうえでの基本といえるわけですね・・・。

成人の骨盤は、前から見ると左右対称の逆三角形に似た形をしています。

ハート形をイメージしてもらうと良いかもしれません。

男性と女性では、骨盤の形が微妙に違うそうです。

左右の腸骨という骨に囲まれた真ん中の空洞は、男性が四角く、女性は男性に比べて丸みを帯びているそうです。

アフリカ系アメリカ人のアスリートのお尻みたいに、横から見るとお尻をキュッと持ち上げたように骨盤が縦になった状態。

これが理想的な骨盤の状態だそうです。

それらをX線写真で見ると、体の真ん中の線を基準に左右対称に見えるらしいです( *´艸`)

そうはいっても、人間は老いるもの。

加齢とともに、骨盤は後ろに倒れていって背骨も曲がり始めるそうです。

お年寄りが猫背になるのはこのためのようです。

自然の摂理ですから仕方がないこととはいえ、筋力維持は大切ですね。

ただし、こうした現象が若者や中年世代のうちからあらわれたり、骨盤が左右対称でなくなる「骨盤の歪み」が生じると問題です。

骨盤に歪みが生じると、「土台の傾いた家」のように体全体にひずみが生じて、さまざまな影響が出てきます。

まず、腰を中心に体の痛みが起こりやすくなります。

椎間板ヘルニアのような激しい腰痛も、骨盤の歪みが原因である場合が少なくないそうです。

上半身を支えることができなくなり、背骨や肩、首などが前へ傾いてしまって、頭痛や慢性的な肩こりが起きるケースなども多いようです。

冷え性や生理痛、生理不順などは、骨盤の周囲の血行不良が原因になっているそうです。

その他、姿勢の悪化によって背骨を通る自律神経の働きが乱れます。

それにより、不眠症やうつ病になったり、イライラやだるさなど、原因のわからない不調に悩まされることもあるそうです。

また、背骨が前に倒れることによって、体の免疫細胞をつくる胸郭が圧迫され、免疫機能が低下して、がんやアレルギー性疾患の原因になるとも考えられています。

骨盤の歪みから癌なんて・・・普通想像したことないですよね。

知らないって、恐ろしいことだなあと思います。

内臓が圧迫されて、呼吸器や消化器の病気を引き起こすこともあるそうです。

さらに、ホルモンの代謝機能が低下して老化が進むらしいです。

若々しくありたいなら、骨盤の歪みは大敵ですね。

こうしたトラブルを未然に防ぐには、普段からよい姿勢を保つことがなによりも大切ですよ。